■太陽光全般について

どちらがおすすめということはありません。設置する予定の土地や屋根の大きさによって使い分けて使用することが重要です。単結晶パネルは発電効率が高いという特徴がありますが、価格が割高となります。一方、多結晶パネルは発電効率は単結晶に比べてやや劣りますが、価格が安価となります。この特徴を理解した上で、上手く使用していくことが重要です。

まず、設置する予定の土地や屋根に目標としているシステム容量(kW数)が入る場合には、多結晶パネルを使用することで費用対効果が良い投資となります。逆に、目標としている容量が入らない場合には、価格は少し割高になりますが、単結晶パネルを使用してシステム容量を大きくしてあげると上手な設計を行うことができます。

どちらも変わりません。
例えば、単結晶パネル1枚が330Wで、多結晶パネル1枚が275Wだったとします。この場合、パネル1枚当たりのW数は単結晶の方が55W大きいため、単結晶の方が多く発電することになります。しかしながら、

275W(多結晶パネル)×360枚=99.0kW
330W(単結晶パネル)×300枚=99.0kW

のようにシステム全体で考えた時には、パネルの枚数に違いはありますが、99.0kWということで同じ容量となります。この場合、どちらも電気的に同じ容量となるため、発電量は基本的に変わりません。よく単結晶は発電効率が高いと言われますが、これは限られたスペースでも沢山の容量を設置できるという意味で使われています。

そもそも目標としている容量を設置できる場合には、単結晶を使用する意味はほとんどなく、多結晶を使用した方が費用対効果の良い投資が行えると言えるのです。

どれが良いというものはありません。それぞれメーカーごとに特徴がありますので、特徴を見極めて、設置場所にあったパワーコンディショナを選択すると良いと言えます。

例えば、発電効率を重視する場合には、パワーコンディショナの変換効率に着目すると良い選択ができると言えます。また、木や建物などがそばにあり、影の心配がある場合には、マルチストリング機能を持ったパワーコンディショナがおすすめです。影による発電量低下の影響を最小限に抑えてくれます。

さらに、海の近くに設置する場合には、塩害仕様となっているパワーコンディショナを選択すると安心です。その他、メーカー保証の年数の長さやメーカーのブランド力などで選択するという観点もあるかと思います。このように様々な観点がありますので、設置場所がどのような特徴を持っているのかを見極めたうえで、適切なパワーコンディショナを選択してみてください。

太陽光の架台には、大きく分けて3つあります。
①スチール架台
②アルミ架台
③単管架台

スチール架台は強度が強い特徴がありますが、重量と腐食性にやや欠点がある架台となっています。アルミ架台はスチール架台ほどの強度はありませんが、価格・強度・施工品質の点でバランスの取れた架台となっています。単管架台はコストを安く抑えることはできますが、そもそも太陽光の専用架台ではないため、強度や仕上がりの点で欠点があります。

太陽光が出始めた初期の頃には、スチール架台がよく使用されてきましたが、現在では価格・強度・施工品質の点でバランスが取れたアルミ架台が主流となっています。ただし、積雪が心配な地域では強度を重視してスチール架台を使用するなど、場所によって選択する架台が異なってくるのも事実です。架台を選択する際には、その特徴を理解した上で、適切なものを使用していくことが重要だと言えます。

太陽光の架台の基礎には、大きく分けて2つあります。
①コンクリート基礎
②スクリュー基礎

コンクリート基礎には、1点1点コンクリートを打っていく独立基礎と、横一列または縦一列コンクリートを連結して打っていく布基礎があります。コンクリート基礎は耐久性と強度が強いため、しっかりした施工を行っていくことができますが、価格の面では割高となります。

一方、スクリュー基礎は1.6m~2.5m程度のネジのお化けのようなものを地面に1点1点打って施工していきます。スクリュー基礎は架台と一緒に納品される出来合いの製品をそのまま使用するため、価格が安く、また強度についてもバランスが取れたものとなっています。

太陽光が出始めた初期の頃には、コンクリート基礎がよく使用されてきましたが、現在では価格・強度の点でバランスが取れたスクリュー基礎が主流となっています。ただし、沼地のような軟弱地盤では、スクリューのように点で太陽光を支える仕組みを取ってしまうと基礎が落ちてしまうため、このような場所では布基礎を使って面で支える施工方法などが取られることもあります。

基礎を選択する際には、地盤の状況を見極めたうえで、適切な施工方法を選択していくことが重要だと言えます。

連系とは、発電開始のことです。実際に太陽光発電設備に電気が通り、売電を開始する日のことです。

連系負担金とは、連系するために必要な工事費のことです。具体的には、太陽光発電設備内にある電柱と電力会社管轄の電柱を結ぶ接続工事費のことです。連系工事は電力会社管轄で行われるため、工事を行うためには事前に連系負担金を支払って、工事を依頼する必要があります。

■野立て太陽光について

どちらも基本的には変わりません。
太陽光の売電単価は高いものの方が有利だと考えがちですが、実際にはどちらも変わりません。なぜならば、毎年経済産業省の方で、太陽光の売電単価を決めておりますが、この時、その年度の設備費の統計を見て売電単価を決めています。つまり、経済産業省ではどの年度で太陽光を設置しても、費用対効果が変わらないように売電単価を調整しているのです。そのため、基本的にはどの売電単価で設置してもメリットが変わりません。

数年前に太陽光を設置したお客様は、売電単価が高く設定されていますが、その分高い設備費を払って導入しています。一方、最近太陽光を設置されたお客様は、以前よりも低い売電単価が設定されていますが、その分安価な設備費で導入しているのです。

弊社では、太陽光専用のシミュレーションソフト(株式会社ラプラス・システム Solar Pro 4.5)をもとに計算しております。あくまでも予想によるもので、記載されている数値や金額を保証するものではありませんが、パネルメーカーや型番、方角、角度、付近の障害物、過積載によるピークカットの影響など、様々な条件を細かく反映させて計算しています。

また、これまで設置した太陽光の実発電量とも比較しながら検証していますので、十分に参考にして頂ける数値、金額であると考えています。

過積載太陽光とは、パネル容量がパワコン容量よりも大きい太陽光発電システムのことです。例えばパワコン容量=49.5kWに対し、パネル容量=99.0kW(過積載率=2.0倍)のような太陽光発電システムのことです。

過積載の太陽光では、パネル容量がパワコン容量よりも大きいため、晴天時の昼間などでは、発電量がパワコン容量以上に発電してしまいます。そのため、パワコン容量を超えた発電量については、ピークカットの影響を受けて発電量がカットされてしまいます。しかしながら、毎日の天気を考えた場合、曇りや雨、朝方や夕方、冬の季節など、太陽光が最大に発電する時間帯は限られているため、過積載にすることによって全体の発電量を高める効果が期待できます。

実際、太陽光の発電量は、春・夏をピークとして冬に小さくなる山なりのカーブを描きますが、過積載太陽光にすると、この差が小さくなり、一年間を通じて夏冬の差が小さい緩やかなカーブになってくるのです。

近年、過積載太陽光が一般的になっていますが、これは毎年下がる売電単価をパネル容量で補い、売電収入を高めようとする考え方を反映させたものと言えます。

どちらも一定のメリット、デメリットがあります。

売買の場合は、所有権が本人のものとなるため、土地の管理がしやすく、また融資が付きやすいメリットがあります。一方、デメリットは、イニシャルコストが高くなることです。賃貸の場合は、イニシャルコストを下げ、毎年のランニングにコストを平準化できること、固定資産税を支払わずに済むというメリットがあります。

一方、デメリットは、自分の土地でないため、融資が付きにくいことです。太陽光の投資では、銀行融資もしくは信販を利用するケースが多いため、一般的には融資が付きやすい売買をおすすめしています。

自分で土地から探すことができればベストですが、なかなか太陽光に適した土地を安価に探すというのは難しいことだと思います。このような悩みを解決するために、弊社では『そらサーチ』という分譲サイトを開設し、『土地と設備』を1つのパッケージにしてご案内しています。是非、一度ご覧になって見てください。

■集合住宅向け太陽光について

集合住宅における屋根は一般住宅の屋根と比べて大きいため、沢山のパネルを設置することができます。また、野立て太陽光のように土地を新たに購入する必要がなく、今ある屋根をそのまま利用することができるため、安価に設置することができます。

つまり、集合住宅における太陽光は、割安な設置コストで大きな売電収入が見込める最適な場所と言えるのです。

集合住宅に太陽光発電システムを設置すると、家賃収入の他に太陽光による売電収入が入ってきます。売電収入は国の固定価格買取制度(FIT:Feed-in Tariff)によって、買取価格と買取期間が約束されています。この安定収入が、万一の空室の際に補填する収入源としてオーナーさんに喜ばれています。

最近では、1つの不動産から家賃収入と売電収入の複数の収入を稼いく立体経営が不動産経営のトレンドとなっています。

■自家消費型 産業用太陽光について

理由は2つあります。
1つは、固定価格買取制度(FIT:Feed-in Tariff )の売電単価が14円となったことで、高圧などの買電単価(16円前後)との逆転現象が起きてしまったことです。これまでは太陽光で発電した電気は、FITを使って全量売電すれば良かったのですが、売電単価と高圧の買電単価の逆転現象が起きたことで、全量で売ってしまうよりも自分のところで自家消費した方が大きな経済効果が出るようになったのです。

2つ目は、FITによる国民負担の増大による問題です。
日本政府は今後のエネルギー対策として、太陽光や風力発電による再生可能エネルギーを主力電源にしていく方向を示していますが、一方でFITによる国民負担の増大が問題になっていることから、今後はFITに依存しない自家消費型の導入モデルを推奨していくのではないかと考えられています。自家消費型の太陽光というのは、ある意味、今後の日本の未来を先取りする導入モデルと言うことができます。

■アフターメンテナンスおよび遠隔監視について

最低限必要となるのが、年3~4回の除草作業です。
その他、やった方がよいものとしては、年1回程度の機器点検、パネルの点検、ボルトのゆるみの点検、パネルの洗浄などです。

また、日常的にあると便利なのが遠隔監視システムによるモニタリングです。これを設置していれば、トリップや盗難、停電、パワコンエラーなど不測の事態が発生した際にも瞬時に気が付くことができます。太陽光の停止は大きな損失につながります。また、ローンの支払いを売電収入の中から支払っているお客様も多いため、遠隔監視システムについてはできるだけ設置して頂くことをお勧めしております。

採用するメーカーにもよりますが、基本的には、累計発電量、1日の発電量、現時点の発電量、現地の天気や気象条件、パワコン1台単位の発電状況、パワコンのエラー状況などが確認できます。かなり詳細なデータを手元のスマホ、タブレット、PCなどで確認することができます。

なお、お客様が設置された遠隔監視システムは、弊社内でもモニタリングしておりますので、エラーや発電停止などの非常事態の際には、弊社からお客様にご連絡させて頂いております。

■太陽光の分譲サイトについて

『土地と設備』を1つのパッケージにして販売している投資用太陽光専門サイトです。弊社で企画させて頂いた野立て太陽光をサイト上にアップしています。様々なエリアの情報が掲載されていますので、是非一度閲覧してみてください。

URL:https://good-energy.co.jp/sorasearch/

お問い合わせいただく方法は3つございます。お客様のご都合の良い方法でお問い合わせください。
①物件の詳細ページにある『お問い合わせ』からご連絡いただく方法。
②セミナーや個別商談会に参加していただく方法。
③電話で直接ご連絡いただく方法。

実施するセミナーによって内容は異なりますが、一般的には2部構成で実施しています。

第1部は、太陽光初心者向けに、太陽光の仕組みやメンテナンスパックの説明、太陽光投資を上手に行うコツなど、太陽光投資を初めて行うお客様向けに、聞きたいポイントをゆっくり丁寧に説明しています。

第2部は、個別商談会となっており、具体的な案件についてのご説明をさえて頂いております。太陽光投資に慣れたお客様については、第2部からご参加いただくことも可能です。

基本的には毎月2回、第2土曜日と第4土曜日を予定しています。詳しくは『そらサーチ』のセミナー情報を参照ください。
セミナー情報はこちら

そらサーチでは新着物件やプレミア物件が出たタイミングで、即日サイトにアップしておりますが、各物件ともかなりのスピードで完売になってしまうことがあります。そこで、新着物件やプレミア物件が出たタイミングで、物件情報をいち早くご連絡するサービスとしてメール会員登録をスタート致しました。

メール会員登録を行って頂くことで、新着物件やプレミア物件が出たタイミングで、自動的にメールでご連絡が行く仕組みになっているため、物件情報を見逃してしまったり、他のお客様に先を越されるなどの心配がなくなります。

■太陽光用地の売却について

可能です。
弊社では、太陽光の設置を目的に土地を購入させて頂いております。

土地の地目は、宅地、雑種地のほか、山林、原野、農地(田・畑)でも構いません。また、長年放置された荒れ地でも構いません。無料査定となっておりますので、是非一度、お気軽にご相談ください。

土地の売却金額は、土地の状況によって異なります。具体的には、造成の有無、樹木の状況、電柱からの距離などによって異なります。無料査定となっておりますので、是非一度、お気軽にご相談ください。

可能です。
賃貸でも構いません。賃貸の場合、20年間の定期借地契約が基本となります。また、地上権設定も登記させて頂きます。

購入します。
弊社で造成費用を負担させて頂きますので、ご安心ください。

農地転用ができない農地(田・畑)、南側に高い建物があり影の影響が大きい土地などは、買取や賃貸が難しくなります。ただし、絶対ということではありませんので、まずは一度お気軽にご相談下さい。

弊社に託して頂いた土地は、まず弊社で太陽光の申請をさせて頂き、申請が整ったところで第三者に販売させて頂きます。

通常の土地取引の場合、境界確定は売主が行って売り渡すことが一般的となっていますが、太陽光の土地の購入では、弊社からお願いして土地を売って頂くケースが多いため、境界画定費用やその他の付帯費用は、基本的に弊社で負担させて頂きます。

■太陽光発電所(中古)の売却について

可能です。
稼働中の太陽光発電所を第三者に転売する目的で、弊社で買い取らせて頂いております。

現在、中古の太陽光の売買が徐々に人気を集め始めています。中古の場合、これまでの売電実績があるため、購入する方も安心して購入できるというメリットがあります。また、太陽光を手放されるお客様にとっても、売却してキャッシュにしたり、売ったお金で新しい太陽光と交換するなど、共にメリットがある内容となっています。

お問い合わせはこちら

私たちの会社について、サービスについて、あるいは太陽光発電というものについて、ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。

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