【2024年】太陽光発電の売却相場は?相場や高く売るコツを買取実績をもとに解説! | 太陽光 | 再生可能エネルギー | 株式会社グッド・エナジー

【2024年】太陽光発電の売却相場は?相場や高く売るコツを買取実績をもとに解説!

【2024年】太陽光発電の売却相場は?相場や高く売るコツを買取実績をもとに解説!

出力制御や廃棄物積立制度の要因により、太陽光発電所を所有している方の中には、「太陽光発電所売却したいけど、いつ売ったらよいのだろう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

2024年時点では、投資や節税目的で太陽光発電を始めたい事業者が多く、中古太陽光発電市場は活況と言われています。そのため、設備を高価で売却できる可能性が高いです。

この記事では、下記のように「太陽光発電の売却」について深堀りしています。

  • 中古太陽光が売り手市場な理由
  • 売却する方法
  • 高価売却のポイント
  • 売却価格の決まり方
  • 売却に関するよくある質問

太陽光発電の売却に関して悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。

  • 太陽光発電を高価売却したい方
  • 売却を検討しているけど相談先が分からない方
  • まずは概算査定(設備の価値)を知りたい方
  • 売却のタイミングを知りたい方
  • 出力制御の影響を受けている方

2024年は太陽光発電の早期売却がおすすめ

現在、中古太陽光発電市場は需要が高く供給が少ない状況で、2024年は中古の太陽光発電所を売却する絶好のタイミングだと言われています。

早期売却がおすすめな理由を3つ取り上げます。

中古太陽光発電のニーズは高い

すでに稼働している中古の太陽光発電所は、購入後そのまま事業ができるので、すぐに売電利益をあげることができます。

また、過去の売電実績があることから、購入後の収支の予測も立てやすいです。

売電価格は年々減少しているものの、買取価格が高い時期に事業認定を受けているため、売電価格が高く新設より有利な条件で事業ができます。

また、太陽光発電設備は減価償却資産として17年間にわたり法定耐用年数があるので、法人税の節税を目的とした事業者からも人気があります。

このように、中古太陽光の市場は活況のため、売るタイミングと言えるでしょう。

なお、太陽光発電の中古物件を売る側にも、5年を境に売却益にかかる税金が半分になるので、5年を超えている物件なら売却するメリットがあるといえます。

出力抑制の影響が拡大している

電力の供給と需要のバランスが崩れると、広域停電が起こる可能性があります。

そのリスクを回避するため、大手電力会社が太陽光発電など再生可能エネルギーからの出力を抑制する措置を取ることを出力制御といいます。

出力制御は2021年までは九州電力以外の実施はありませんでしたが、2023年には10社のうち8社が実施するという大規模な出力制限が行われ、事業者の売電収入が減少しました。

太陽光発電所の売却依頼比率は九州が26.37%となっており、グッド・エナジーでは、2023年に所在地が九州の発電所を50件以上買い取った実績があります。

出力制御による売電収入の減少から、今後も売却を検討する事業者が一定数でてくることが予想されます。

廃棄物積立制度による売電収入の減少

2022年7月から、FIT制度(固定価格買取制度)を導入している10kW以上の産業用太陽光発電設備の認定事業者に対して、太陽光パネルの廃棄費用の積立が義務化されました。

廃棄物積立制度の対象期間となるのは、FITが終わる日の10年前からなので、2012年から運用開始した発電所は2022年7月から積み立てが始まっています。

発電事業終了後のパネルの放置や不法投棄を防ぐために作られた制度ですが、売電収入の約4%〜6%程度が廃棄費用として源泉徴収されるので、必ず売電収入が減少することになります。

廃棄費用がどのくらいになるのかは「積立基準額」×「売電量」で求めることができるので、運営中の発電所の10年分の積立金を計算しておくとよいでしょう。

参考:太陽光発電設備の廃棄等費⽤積⽴制度について 資源エネルギー庁

太陽光発電を売却する方法

太陽光発電を売却する方法

太陽光発電所を売却する方法は2つあり、買取業者に依頼するか仲介業者に依頼します。

それぞれ特徴やメリット、売却までの期間を解説します。

買取業者に依頼する

買取業者に太陽光発電所を直接買い取ってもらう方法です。

この場合、買取業者が買い手に販売するか、自社保有するかのどちらかになります。

買取価格に納得いかない時は、複数の買取業者に見積を依頼することができるので、買取業者間の競争を利用し有利な条件で売却することが可能です。

主なメリットは、契約までのスピードが速く、売主に手取り額が分かりやすいことです。

特徴買取業者が買い取る
メリット・すぐに現金化できる
・複数の業者に見積もり依頼できる
・明朗会計(手取り額が分かりやすい)
売却期間早い

仲介業者に依頼する

2つ目は、仲介業者に買い手を探してもらい売却する方法です。

太陽光発電所を仲介業者に依頼して売却する場合、手数料がかかるものの、希望価格で売却しやすいのが特徴です。

購入したい人がすぐに見つかれば、最善の売却方法と言えます。

ただし、一般的に売却にはかなり時間がかかります。

物件の良し悪しや適正価格かどうかなど、条件にもよりますが、半月から半年以上かかる場合もあるでしょう。

また、固定買取における太陽光発電所は残存年数が定まっているので、時間がかかるほど買取価格が下落してしまうことに注意が必要です。

特徴仲介業者に買い手を探してもらう
メリット希望価格で売却しやすい
売却期間時間がかかる

太陽光発電を高く売却するためのポイント

太陽光発電所を高く売却するためには、どうすればいいのでしょうか。

3つのポイントを解説します、

  • 査定の依頼方法
  • 発電所のメンテナンス
  • 自然災害

複数の業者に査定依頼を出す

太陽光発電所の売却を考えた時は、必ず複数の業者に査定依頼をしましょう。

複数の業者から相見積もりを取ることで、高価売却を実現しやすくなります。

仮に1社だけに依頼した場合は、そこに競争原理は働きません。悪徳業者に当たってしまう可能性があるので、注意が必要です。

また、業者に相見積もりについて伝えることで、より良い条件を提示してくれる可能性もあるでしょう。

定期的にメンテナンスを行う

太陽光発電設備のメンテナンスを定期的に行うことで、故障するリスクが低いことを証明できます。また、発電効率を維持できるため高価売却が可能です。

逆にメンテナンスを怠ると、発電設備が汚れたり雑草が生い茂ったりして、発電効率が低下します。

太陽光発電システムが故障すると、想定外の費用がかかり利益がなくなってしまいます。

太陽光パネルの保証期間は10年以上なので、保証期間が残っていることも評価のポイントになります。

自然災害の影響を受ける前に売却する

近年、集中豪雨や大型台風の影響で、大規模な土砂災害が頻発しています。

太陽光発電所は屋外に設置されているため、どんなに良い場所でも土砂災害など自然災害のリスクを100%避けることはできません。

太陽光発電所に自然災害補償が付いている場合でも、補償の対象外となる場合があるため、場所によっては追加で保険に加入する必要があり経費がかさむでしょう。

また、一度自然災害の被害を受けた場所では売却が難しくなります。現在まで自然災害の被害を受けていない場合は、自然災害の影響を受ける前に売却することを検討してみましょう。

太陽光発電の売却価格はどうやって決まる?

中古太陽光発電

太陽光発電所の売却価格は、何を基準に決められているのでしょうか?

査定のポイントを3点にまとめたので、高い価格で売却するためにも基準になることを押さえておきましょう。

  • 売電実績と残存年数
  • 追加工事発生の有無
  • 設備立地条件の良しあし

売電実績と残存年数

太陽光発電所を売却する場合、太陽光発電の「売電実績」と「FITの残存年数」が重要になります。

業者が一番重要視するのが、直近1年間の売電実績です。売電実績がある程度安定していれば、メンテナンスも怠っていないと判断されるでしょう。

また、FITの残存年数が多い方が評価が高くなります。

この2点から利回り率が9%〜10%になるように算出し、売却価格を設定します。

所有する物件の価値を知りたい場合は、無料概算査定を活用して売却価格を知ることが可能です。

追加工事発生の有無

追加工事の有無も、査定のポイントになります。

太陽光発電所の運用に当たっては、保守点検やメンテナンスが法令で義務化されているので、「フェンスの破損や未設置」、「太陽光パネルやパワコンの破損」など、法令に違反している箇所があれば修繕しなければ売却できません

修繕の際に追加工事が発生してしまうと、その分売却価格に影響が出てしまいます。

設備立地条件の良しあし

太陽光発電所の設備立地条件も重要なポイントです。

日本は自然災害が多いこともあり、台風がよく通過する場所や急斜面、地盤が弱いなど、災害リスクの高い土地に設置されている場合は、売却そのものが難しい場合があります。

事業計画の中止も余儀なくされることも考えられるため、買取業者・仲介業者も安全性を重視し売却可能かどうかを判断します。

太陽光発電の価値が減少しやすいケース

太陽光発電所の価値が下がるのは、どんな場合が考えられるでしょうか。

防犯対策、メンテナンス、災害リスクの3点について解説します。

防犯対策が不足している

防犯対策が不十分な太陽光発電所では、買い手にとってハイリスクな物件として、売却価格が下がる可能性があります。

太陽光パネルやケーブル、各種機器に含まれる基盤などは、海外市場で高額で取引されることから、日本各地での盗難被害が後を絶ちません。

人目につかない太陽光発電所は犯罪の標的になりやすい設備なので、フェンスやセンサーライト、フェンスセンサー、警備システムなどを導入し防犯に努めなければ価値が下がってしまうのです。

メンテナンスが行われていない

定期的な保守点検が行われていない設備や管理がずさんな太陽光発電所は、価値が低くなり査定額も減少しがちです。

太陽光発電所の価値は売電収入や発電量だけでなく、設備の管理状況や運用状態も大きな要素になるからです。

太陽光発電所の査定価値を高めるためには、故障箇所や発電効率の低下が続いている場合は、速やかにメンテナンスを行い、コンディションを良好に保つことが重要です。

自然災害のリスクがある地域

台風被害の多い地域や地盤が弱い土地など、災害リスクが高い場所に設置された太陽光発電所は、所有者が望む価格での交渉が難しく、売却そのものにも苦労します。

自然災害により、パネルやパワーコンディショナーなどの故障や損害、また撤去による売電事業の中止、周辺住民への補償問題などのリスクが伴うので、買取業者や仲介業者は立地を慎重に確認し、購入を検討します。

売却益には税金がかかるため注意が必要

太陽光発電所を売却すると、売却益に税金がかかります

個人と法人ではかかる税金が異なり、太陽光設備と土地では税率適用が異なるので注意が必要です。

個人にかかる税金法人にかかる税金
譲渡所得に対する所得税法人税
譲渡所得に対する住民税法人事業税
売却額に対する消費税法人住民税

個人で売却する場合の注意点

太陽光発電所は、設置から5年以内に売却しないようにしましょう。太陽光発電を売却する場合、5年を境に大きく税率が変わるため、内容を確認しておくことがポイントです。

保有期間が1年〜5年では所得の全額が課税対象で譲渡所得税率は30%ですが、5年目以降になると所得の1/2が課税対象となり譲渡所得税率は15%に下がります。

保有年数税率(所得税+住民税)(%)税率区分
1年~5年30+9短期譲渡所得
5年目以降15+5長期譲渡所得

法人で売却する場合の注意点

法人税を抑えたい場合、中小企業経営強化税制の一括償却を避けることが重要です。

一括償却すると取得価額が0円となり、売却時に差し引ける経費が減少して法人税の負担が増えてしまいます。

相場が分かる!グッド・エナジーの物件買取事例

グッド・エナジーでは、全国各地から太陽光発電の設備の買取を行っています。過去に取引した設備を掲載します。

T様の物件

chiba-bukken
買取金額1,810万円
都道府県千葉県
売電単価18円
パネル容量102.0kW

M様の物件

miyazaki-bukken
買取金額2,250万円
都道府県宮崎県
売電単価21円
パネル容量99.0kW

F様の物件

mie-bukken
買取金額1,900万円
都道府県三重県
売電単価24円
パネル容量73.5kW

太陽光発電所の売却に関するよくある質問

太陽光発電の売却に関して、よくある質問をそれぞれ解説します。

太陽光発電所の買取業者の選び方は?

買取業者を選ぶ際は、実績が豊富にあるかを確認しましょう。

実績が多いほど査定が適正になり、売り手との交渉にも長けています。

グッド・エナジーでは、契約後から3カ月以内に必ず決済させていただきます。弊社が責任を持って設備を買い取ります。

太陽光発電の売却査定に必要な情報は?

下記の情報を事前に用意しておくことで、太陽光発電所をスムーズに査定することが可能です。

  • 直近12ヵ月分の売電実績
  • 設置先の所在地

発電所の運用状況や立地を確認し、概算査定させていただきます。

現金化までの期間はどれくらいですか?

最短14日で、概算査定や契約、現金化まで完了します。

【まとめ】中古太陽光の高価買取ならグッド・エナジー

出力抑制や廃棄物積立制度による売電収入の減少で、太陽光発電所売却したいと考えている事業者が増えています。

一方で、投資や節税目的で中古太陽光を始めようとしている事業者も増えています。

2024年時点で、中古太陽光は売り手市場のため、売却するには絶好のタイミングです。

買取業者を選ぶ際は、実績が豊富な業者に依頼することがポイントです。面倒な手続きにも対応してくれることや、スムーズに現金化することが可能です。

グッド・エナジーは太陽光発電の専門会社で、中古太陽光の買取や販売、メンテナンスまで一貫して行っています。

  • 太陽光発電を高価売却したい
  • 売却したいけど相談先が分からない
  • まずは概算査定(設備の価値)を知りたい
  • 出力制御の対象物件を所有している

上記のように、太陽光発電の売却に関するお悩みがあれば、お気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

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