セキュリティー事業
野立て太陽光はこれまで爆発的に広がってきましたが、これはFITにおける投資の安定性と、リスクに対する対応がしっかりとられていたからです。野立て太陽光におけるリスクは、「機器の故障」と「自然災害」の2つのリスクがあります。「機器の故障」についてはメーカーが10年保証を付けることで、発電事業者は安心して事業を実施できるようになりました。「自然災害」についても火災保険や売電補償に加入することによりリスクヘッジすることができました。このような背景から、今後は自分自身で太陽光を守る、すなわち「盗難されないセキュリティを導入する時代」となりました。
太陽光防犯システム
(みまもり番長)のご紹介
弊社ではこのような背景を受け、太陽光専用の防犯システム(みまもり番長)を開発しました。
このシステムのコンセプトは太陽光に傷を付けさせないことです。
怪しい事案が発生した場合にはWEBカメラで監視室から監視しながら、
発報を行い、それでも作業を続ける場合には、警察に通報するまでのサービスとしています。
太陽光発電所電線盗難の例
防犯システム(みまもり番長)でできること
- POINT01
-
モニター監視
通常、所内は電動カメラにより常時複数地点を循環して監視します。
- POINT02
-
入場規制による抑止
窃盗犯の侵入と通常の入場を区別する為に、 施錠開錠をデジタル化します。
- POINT03
-
侵入の際のアラート
フェンスの破壊に対する防御とセンシングのためフェンスに微弱電流線を廻らせて切断時にアラート発出させます (赤点線)
- POINT04
-
緊急時の電源の確保
電動カメラ及びSIMルーターはUPS電源に接続されていて、電線切断時に停電が発生しても数分間は独立して作動し犯行初動の監視と異常発生のアラート発出を続けることが出来ます。
- POINT05
-
異常時の自動通報
本社監視ルームにて常時モニタリングされ、 異常検知時はカメラによりアラートが発出され同時に110番非常通報装置により自動通報されます。
お問い合わせ
グッド・エナジーでは太陽光防犯システムにより、安心して運営いただく事業環境をご用意いたします。
お気軽にご相談ください。