中古太陽光事業

BUSINESS

中古太陽光発電所は、既に稼働済の太陽光発電所のことです。中古太陽光発電所の場合、既にFIT期間20年のうち、何年間か経過していますが、既に連系済みであることや、売電実績が出ていることから、投資家にとって買う、買わないと判断しやすい物件となっています。グッド・エナジーでは中古太陽光の独自の仕入れ・販売ルートを構築しておりますので、好条件で買取または販売を実現しています。

中古太陽光とは？

中古太陽光とは、既に稼働済みの太陽光発電所のことです。
中古太陽光も国の固定価格買取制度（FIT）を適用しているため、前の事業者の売電単価、買取期間（最大20年間）をそのまま受け継ぐことができます。

中古太陽光の仕組み

中古太陽光発電所を
選ぶときのポイント

POINT01: 中古太陽光の最大のメリットは、過去の売電実績がわかっていることです。年間の売電実績を確認することはもちろんですが、事業開始から現在までの発電量の劣化率も確認しておくことが大切です。

POINT02: パネルメーカー、パワコンメーカーを確認しておくことも大切です。メーカーの中には既に事業撤退しているメーカーもあり、その場合、故障時の代替商品がないなどの問題が発生します。多くの場合、他のメーカーで代替が可能ですが、機器の相性もあるため、可能な限り、主要メーカーを選択しておくことが安心です。

POINT03: 自然災害、盗難、住民トラブル等の履歴を調べておくことも大切です。自然災害は基本的に火災保険で補償することができますが、最近ではリスクの高い案件には保険料が高く設定されるなど、保険会社も案件を選択する時代になっています。なお、災害については国道交通省が発表しているハザードマップで確認すると安心です。また、太陽光発電所の中には近隣とトラブルになっている案件もあります。このような案件を購入してしまっては大変なことになるため、事前に売却理由を確認しておくことも大切です。

POINT04: ランニングコストについても確認しておきましょう。太陽光は遠方に設置されているため、自分でメンテナンスや管理することが難しい商品となります。そのため、メンテナンスの費用はもちろんのこと、その内容、具体的には除草や遠隔監視、不具合が発生した場合の緊急駆け付けなどのサービスがしっかり付帯されているか確認することが大切です。

中古太陽光の
メリット

中古太陽光の
デメリット

中古太陽光のメリット

FIT単価・FIT期間を
そのまま引き継げる

中古太陽光の最大のメリットは、過去の売電実績がわかっていることです。年間の売電実績を確認することはもちろんですが、事業開始から現在までの発電量の下落率（劣化率）も確認しておくことが大切です。
高利回り物件がある

中古太陽光の物件の中には、FIT単価が高いものや表面利回りが10％を超える高利回り物件があります。
事業をスピーディーに
開始できる

新規太陽光物件では事業を開始するまでに1～2年掛かりますが、中古太陽光であれば、名義変更が完了すれば、すぐに事業を開始することができます。

中古太陽光のデメリット

買取期間が短い

中古太陽光のFIT買取期間は、20年よりも短くなります。例えば、連系から5年経過している中古太陽光であれば、FIT期間20年から5年を引いた15年が残売電期間となります。
発電所が劣化している場合がある

中古太陽光はこれまで様々な販売店や施工業者によって建設されてきたため、発電所の品質はまちまちです。中にはひどい工事や粗悪品が使用され、発電所が劣化している場合がありますので、必ず現地確認を行うことが大切です。

グッドエナジーの
中古太陽光事業のポイント

POINT01: 全国トップレベルの購入実績

グッド・エナジーでは年間100件以上の中古太陽光を買い取りしており、購入実績においては全国トップレベルの実績です。査定から契約手続、お支払いまで、スムーズに対応させて頂きます。

POINT02: スピーディーな査定と高価買取

グッド・エナジーでは、ご購入させて頂いた発電所を中間業者を入れずに、全国の投資家に直接販売しているため、相場よりも高い高価買取を実現しています。また、発電所の査定方法を会社としてシステム化しているため、どこの会社様よりも早く金額をご提示させて頂いてます。