会社概要
COMPANY会社概要
社名 | 株式会社グッド・エナジー(Good Energy Co.,Ltd) |
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取締役 監査役 |
代表取締役 市川 雅也 |
取締役 松﨑 勉 | |
常勤監査役 小杉 和久 | |
設立 | 2014年10月 |
資本金 | 7,000万円 |
決算期 | 9月 |
本店 所在地 |
〒110-0015 東京都台東区東上野2-1-11 サンフィールドビル5階 |
埼玉支店 所在地 |
〒349-0205 埼玉県白岡市西十丁目10番地18 |
電話番号 |
代表番号:03-5811-1928 中古太陽光事業部(仕入):03-6806-0175 中古太陽光事業部(販売):03-5246-4126 不動産事業部:03-6803-2075 メンテナンス(O&M)事業部:03-5246-4392 |
FAX | 03-5811-1938 |
営業時間 | 10:00 - 17:00 (土日除く) |
運営サイト | |
建設業許可 |
東京都知事許可(般-5)第149785号 屋根工事業 大工工事業 電気工事業 内装仕上工事業 タイル・れんが・ブロック工事業 |
電気工事業 | 東京都知事届出 第3010679号 |
宅建免許 | 東京都知事(2)第103486号 |
古物商許可 | 東京都公安委員会 第306602004014号 |
プライバシーマーク | 登録番号 10863004 |
事業内容 |
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取引銀行 | みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、東日本銀行、香川銀行、千葉銀行、群馬銀行、埼玉縣信用金庫、城北信用金庫、東京シティ信用金庫、日本政策金融公庫 |
取引リース会社 |
昭和リース オリックス リコーリース JA三井リース 九州リースサービス |
取引信販会社 |
アプラス ジャックス イオンプロダクトファイナンス |
取扱メーカー | 東芝、三菱、京セラ、パナソニック、ジンコ、JAソーラー、トリナ、カナディアン、サンテック、リープトン、オムロン、SMA、HUAWEIなど |
加盟団体 | |
従業員数 | 33名(アルバイト・パート含む) |
アクセス
沿革
2014年10月 | 会社設立(資本金200万円) |
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2018年8月 | グッド・エナジーに商号変更(資本金800万円に増資) 太陽光の販売会社として本格的に事業開始 |
2019年1月 | 建設業許可(建築工事業)を取得 |
2019年3月 | 業務拡大に伴い、本店移転(上野) 資本金1,000万円に増資 |
2019年4月 | 太陽光投資物件サイト「そらサーチ」を開設 |
2019年9月 | 建設業許可(電気)を取得 |
2019年10月 | 建設業許可(大工・屋根・タイル・れんが・ブロック、内装)を取得 |
2020年4月 | 高圧太陽光の取扱いを開始 |
2021年4月 | 中古太陽光の取扱いを開始 |
2021年10月 | 業務拡大に伴い、本店移転(上野) |
2021年12月 | オフサイトPPAを見据えたNon-FIT太陽光の取扱いを開始 |
2022年2月 | 合同会社GEパワープラント2号を設立 |
2022年5月 | 太陽光投資物件サイト「そらサーチ」をリニューアル |
2022年8月 | バーチャルPPAモデルを前提としたNon-FIT太陽光(高圧)を初受注 |
2022年12月 | 販売代理店を対象とした中古太陽光の入札制度を開始 |
2023年2月 | 資本金5,000万円に増資 |
2023年4月 | 資本金7,000万円に増資 |
2023年5月 | 取締役会及び監査役設置会社に変更 |
2023年6月 | 業務拡大に伴い、本店移転(上野:現住所)、埼玉支店(白岡市)を新設 |
2023年6月 | プライバシーマークを取得 |
2023年8月 | 特定建設業許可(電気)を取得 |
2023年10月 | 中古太陽光および太陽光用地の買取を専門とした「太陽光買取センター」を開設 |
社長メッセージ
今世界は、脱炭素社会を求めています。
近年、地球温暖化の影響で異常気象が多く発生しておりますが、地球温暖化は一定のレベルを超えてしまうと、温暖化が連鎖的に発生し、そこからいくらCO2削減を行っても、もう元に戻すことが出来ないティッピングポイントに到達してしまうと言われています。その1つの基準が1.5℃と言われています。つまり、地球の平均気温が1.5℃を超えてしまうと、地球温暖化の歯止めが効かなくなり、私たちの生存自体が危ぶまれる事態になってしまうということなのです。しかも、この1.5℃の気温上昇は早ければ2030年にも到達すると言われており、今全世界をあげて取り組まなければならない緊急の課題となっています。私たちはもしかすると「今、元に戻れないボタン」を押してしまっているのかもしれないのです。
現在、世界各国で地球温暖化対策が実施されておりますが、日本でも菅元総理が世界に向けて「2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減する」と表明したことにより、大胆な再エネ、省エネ対策が打ち出され、大企業を中心に徐々に実行フェーズに入ってきています。特に日本の場合は、温室効果ガスの排出の原因がエネルギーに起因する割合が高いことから、火力発電等の電源を太陽光や風力などの再生可能エネルギーにシフトさせていくことによって、大幅な温室効果ガスの削減が可能だと期待されています。私たちグッド・エナジーは、日本が掲げる温室効果ガス削減目標の実現に寄与していくと共に、持続可能な社会を創っていくことを企業ミッションとして掲げ、その解決に一日一生の精神で取り組んで参りたいと考えております。
我々はまだスタートアップしたばかりの小さな会社です。大きな夢や志を持ちながらも、未熟な所が多いのが現実です。お客様をはじめ、お取引会社様、地域の皆様のご意見を真摯に受け止めながら、会社を成長させて参りたいと考えております。「夢は大きく、経営は堅実に」を心がけながら社員一同精進して参りますので、皆さまのご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 市川 雅也
ミッション・ビジョン・バリュー
ミッション
再生可能エネルギーによる
エネルギーシフトを実現し
持続可能な社会を創る!
今、世界は持続可能な社会をつくるため、脱炭素社会の実現を求めています。日本における温室効果ガス排出量の8割超が、エネルギーを起因とした二酸化炭素であることから、日本における温暖化防止対策はエネルギーの選択、すなわち、「再生可能エネルギーによるエネルギーシフト」が重要なアクションになると考えています。私たちグッド・エナジーは、再生可能エネルギーをはじめとするエネルギー問題に対して、人生を懸けて本気で取り組みたいと考えているプロフェッショナル集団になることを目指しています。
ビジョン
トータル・エネルギー・
ソリューション・カンパニーになる!
私たちグッド・エナジーは太陽光の販売会社としてスタートした企業ですが、これからのエネルギー問題を考えた場合には、単なる太陽光の販売=「創エネ」だけでは難しく、企業が利用しているエネルギーそもそもを削減していく「省エネ」や、エネルギーマネジメントを通じてエネルギーを効率的に活用していく「蓄エネ」などを複合的に活用しながら問題解決を図っていくことが重要だと考えています。私たちグッド・エナジーはオフサイトPPAによる太陽光の電源開発事業の主力と置きながらも、省エネや蓄エネなど、企業が抱えるエネルギー問題を高いレベルで解決していくトータル・エネルギー・ソリューション・カンパニーを目指しています。
経営理念
私たちは成功するまでやり遂げる執念のもと、
常識にとらわれないアイデアと
本気の行動力でイノベーションを起こし、
価値ある問題解決に挑んでいく。
私たちは単なる儲け話には興味がありません。私たちは人生をかけて取り組むべき価値ある問題に、情熱を懸けて取り組みたいという熱い想いを大切にしています。「持続可能な社会を創る!」という大きな旗印のもと、本気の行動力と、どうしたら目の前の問題を効率的かつ合理的に解決できるかを、ゼロベースかつロジカルに答えを考え抜き、物事にイノベーションを起こしながら真の問題解決を図っていくことを大切な企業文化としています。
私たちは「従業員の物心両面の幸せ」と
「企業価値の最大化」という
対極にある価値観を時代と
企業成長のステージに応じて
バランスさせる会社を創る。
世の中は二律背反(トレードオフ)する物事で成り立っています。会社利益を優先させれば、従業員の利益が犠牲になるように、どちらかを立てれば、どちらかが立たずという問題がよく発生します。このような問題は、単に両者を平等にバランスさせればよいという単純な問題ではありません。物事には必ず優先順位があり、この優先順位の取り方を間違えると、物事は上手くいかなくなるからです。グッド・エナジーではこのような原理原則があるということを認識した上で、企業成長のステージに応じ、従業員の利益と会社の利益をバランスさせるように、コミュニケーションを密に取りながら企業運営していくことを大切な企業文化としています。
私たちは働くことを人間成長の
ステージとして捉え、
仕事を通じて「人はどうあるべきか」
「自分は何を実現して、
どんな人間になるのか」など、
自分の生き方や考え方を固めていくことが
できる環境を整え、
そこから志あるリーダーや起業家、
あるいは子供たちから
「カッコいい」と言われる
「イケてる大人たち」を創る。
最近、子供たちに「どんな大人になりたいですか?」と質問してみると、「大人になりたくない」などの意見が多くあがってくるそうです。なぜ、このような回答があがってくるかというと、家庭の中で両親の話を聞いて、「大人って大変そう…」という印象が伝わっているからではないでしょうか?。では、家庭内で前向きな話をしておけばよいかというと、そのような単純な話ではありません。仕事や人生は長期戦です。長期戦を戦うためには、戦うための目的とか意義、頑張る理由などが自分の価値観として明確にならないと、人は長くその物事に力を注ぐことができません。グッド・エナジーでは働く中で、このような目的や意義、頑張る理由など、考えられる環境を用意していきたいと考えています。そして、そこから志あるリーダーや起業家、子供達から「カッコいい」と言われる人たちを輩出できる会社になっていくことを目標にしています。
バリュー
企業の力は
「アナログの力×デジタルの力」
で決まる!
「アナログの力」とは、人の情熱や目標達成のこだわり、社内で良い環境を作って行こうとする配慮、人対人のガチンコ営業力など、人の心から派生してくる力のことです。人の価値観は十人十色ですが、企業の力はこの価値観をいかに高いレベルで、同じ方向にまとめあげていくかが重要な力となります。一方「デジタルの力」とは、DXやシステム化、業務の標準化、就業上のルール化など、仕組みを作る力のことです。企業の力はこれらの掛け算で決まると言えますが、「デジタルの力」も人が作るということを考えると、つまるところ「アナログの力」こそが全ての差別化の土台であり、企業の真の実力を決めると考えています。
行動指針
- 明確なビジョンと目標設定
- 「出来るように」考える
- すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
- 自己完結の仕事はこの世になし。相手の了解を得るところまでが仕事
- 仕事は「作業+改良」
- 見える化、ルール化、標準化
- 整理整頓、凡事徹底
- 私たちは王道を行く。人の力、仕組みの力でその他に勝つ!!